松本享之は横浜高校出身？小学校・中学は横須賀市内の公立校確定か⁈

2025年7月、神奈川県警の現職警察官らが暴力団関係者と共謀し、会社役員の男性に対して「社長に会わせろ」などと強く迫ったとして、強要と強要未遂の疑いで警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、住吉会系暴力団組員の高野俊介容疑者（50）、職業不詳の霜村広士容疑者（36）、神奈川県警藤沢北署の巡査長・松本享之容疑者（36）らあわせて4人です。

警察官と暴力団が手を組むという異例の構図に、世間からは驚きと批判の声が広がっています。

ここでは、逮捕された松本享之容疑者の学歴について詳しく調査しました。

事件の概要

東京都内の路上で会社役員の男性を脅し債権回収を目的に社長と面会させるよう強要したなどとして、4人が逮捕されました。

警視庁暴力団対策課は、強要容疑で逮捕したのは以下の4人です。

• 神奈川県警藤沢北署の巡査長・松本享之（36）
• 住吉会系組員・高野俊介（50）
• 同組員・高田拓馬（34）
• 職業不詳・霜村広士（36）

逮捕容疑は、2025年4月30日と5月2日に東京都板橋区の路上で、会社役員の60代男性に対し、「社長に会わせろ」などと迫り、面会させるという内容の念書を書かせたというもの。

松本容疑者は5月2日、仕事が休みの日に男性宅近くで見張り役を務めていたとされ、当時は警察官と分かる服装ではありませんでした。

警視庁は、松本容疑者が高校の同級である霜村容疑者に誘われて犯行に加担したとみています。

松本享之のプロフィール

現職の警察官でありながら、暴力団関係者と共謀して犯行に及んだという点で、社会的影響は極めて大きい事件です。

「同級生に誘われた」との供述も報道されており、霜村容疑者との交友が長年続いていた可能性があります。

松本享之の学歴は？

松本享之容疑者の学歴は以下の通りです。

詳しく見ていきましょう。

松本享之の出身小学校は？

松本享之容疑者の出身小学校は明らかになっていません。

しかし報道で神奈川県横須賀市佐原に居住していたことから

地元の小学校に通っていた可能性が高いと考えられます。

住所から推測される地元小学校の候補は次の通りです。

• 横須賀市立佐原小学校
• 横須賀市立鴨居小学校
• 横須賀市立久里浜小学校

いずれも横須賀市の住宅エリアにある公立校で、地域密着型の学校です。

このエリアで生まれ育っていたらこの中の小学校に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。

松本享之の出身中学校は？

松本享之容疑者の出身中学校は明らかになっていません。

しかし小学校同様地元の中学校に通っていた可能性が高いです。

小学校と同じエリアに進学していれば、中学校の候補は以下のとおりです。

• 横須賀市立佐原中学校
• 横須賀市立久里浜中学校
• 横須賀市立浦賀中学校

松本容疑者も中学時代に警察官という職業に憧れを抱き、部活動などで心身を鍛えていた可能性があります。

将来を考えて早い段階から進路を意識していたのであれば、

中学卒業後は県立の進学実績のある高校を選んだことも考えられます。

ただし、小・中学校時代は異なる地域に住んでいた可能性も否定できません。

松本享之の出身高校は？

松本享之容疑者の出身高校は明らかになっていません。

しかし、

平成18年（2006年）第53回関東高校剣道大会・神奈川県予選（男子個人の部）第3位に松本享之容疑者の名前がありました。

松本享之容疑者は現在36歳で1989年頃生まれと推定され、

第53回関東高等学校剣道大会（2006年）に出場した際は、高校2～3年生の時期だったと考えられます。

顔写真などはないので本人かどうかは不明ですが、

• 神奈川県内
• 同姓同名
• 松本享之容疑者が高校時代に行われた大会

上記の点から本人の可能性が高いと考えられます。

松本容疑者は「横浜」所属としてエントリーしており、

• 県立横浜高校
• 私立横浜高校

のいずれかと見られています。

いずれも剣道部の活動が盛んな学校として知られています。

当時は、まじめに競技に取り組む生徒だったと考えられますが、卒業から約20年後に警察官としての立場を失墜させる事件に関わったことで、その経歴との落差が際立っています。

松本享之の出身大学は？

松本享之容疑者の出身大学は明らかになっていません。

松本容疑者の大学進学歴も不明ですが、

警察官採用には

• 高卒ルート
• 大卒ルート

があります。

巡査長という階級から見て、高卒後に神奈川県警の採用試験を受け、警察学校へ進学した可能性が高いです。

約10年以上勤務して巡査長に昇進したとすれば、一般的なキャリアパスと合致します。

まとめ

今回は松本享之容疑者の学歴について調査しました。

今回の事件は、警察官という「信頼される立場」にある人間が法を破った重大な裏切りであり、今後の捜査・処分の行方にも注目が集まります。

新たな情報が入り次第追記いたします。