2024年4月、茨城県かすみがうら市のアパートで、2歳の男の子が洗濯機の中に転落したまま放置され、死亡するという痛ましい事件が起きました。
警察は、当時一緒にいた父親が救助せずに放置したとして、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕しました。
なぜ父親は幼いわが子を助けなかったのか――事件の経緯と人物像を整理します。
事件の概要
事件が起きたのは2024年4月、場所は茨城県かすみがうら市のアパートです。
警察によりますと、派遣社員の山口裕利容疑者(31)は、自宅アパートの子ども部屋に置かれていた洗濯機の中に、次男の葵衣(あおい)ちゃん(当時2歳)が頭を下にした状態で転落しているのを目撃しました。
しかし山口容疑者は、
- 自ら救助することも
- 周囲に助けを求めることもせず
およそ20分間そのまま放置したとされています。
その後、119番通報が行われたのは、転落から約30分後でした。
葵衣ちゃんに目立った外傷はありませんでしたが、死因は窒息死とみられています。
洗濯機は、
- 高さ:約90センチ
- 廃棄予定で通電されていない縦型洗濯機
- 周囲に足場となる物があった
ことから、警察は子どもが自力でのぼり、誤って転落した可能性が高いとみています。
【顔画像】山口裕利のプロフィール

- 名前:山口裕利(やまぐち・ひろとし)
- 年齢:31歳(逮捕当時)
- 居住地:茨城県土浦市
- 職業:派遣社員
- 逮捕容疑:保護責任者遺棄致死
山口裕利の勤務先はどこ?
山口容疑者は派遣社員として働いていたと報じられています。
勤務先の企業名や業種、勤務形態(フルタイム・シフト制など)については、現時点では明らかにされていません。
今後、捜査や裁判の過程で新たな情報が判明すれば追記される可能性があります。
山口裕利の自宅住所は?
山口容疑者は茨城県土浦市在住とされる一方、事件はかすみがうら市内のアパートで起きました。
- 家族で暮らしていた集合住宅
- 洗濯機は子ども部屋に置かれていた
- 廃棄予定のため生活用ではなかった
という点が特徴とされています。
警察は当時の居住実態についても調べています。
山口裕利のSNSアカウントは?
山口容疑者本人のものと断定できるSNSアカウント(X・Instagram・Facebookなど)は確認されていません。
同姓同名のアカウントは複数存在しますが、
- 年齢
- 居住地
- 職業
が一致する確実な情報はなく、警察からの発表もありません。
山口裕利の家族構成は?
警察の発表で現在わかっている家族構成は以下の通りです。
- 妻
- 次男・葵衣ちゃん(当時2歳、死亡)
事件当時、妻は仕事で外出中で、自宅には父親と次男の2人だけがいたとされています。
まとめ
今回の事件は、事故そのものよりも、**「なぜ救助しなかったのか」**という点が大きな焦点となっています。
- 目の前で命の危険にさらされていた幼い子ども
- 助ける時間と状況があったにもかかわらず放置
- 通報までに30分近くの空白
これらの点から、警察は保護責任者遺棄致死の疑いで捜査を進めています。
今後、動機や心理状態、家庭環境などがどこまで明らかになるのか、引き続き注目されます。

※本記事は、報道および警察発表に基づき事実関係を整理したものです。捜査や裁判の進展により、内容が変更される可能性があります。

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