信じがたい事件が大阪府警から発覚しました。
現職の警視が「パパ活」で出会った未成年女性にわいせつ行為を行い、逮捕されるという前代未聞のスキャンダルです。
逮捕されたのは、生活安全特別捜査隊の特別捜査官・辻本浩嗣容疑者(53)。
警察の“安全”を守る立場の人間が、その信頼を裏切る行為に手を染めていたということで、世間からは怒りと失望の声が上がっています。
事件の概要

辻本浩嗣容疑者は2025年6月下旬、大阪府内のカラオケ店の個室で、いわゆる「パパ活」で知り合った10代の女性に対し、体を触るなどのわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
被害女性とはSNSを通じて知り合ったとみられ、辻本容疑者は現金を渡していたことも判明。
警察の取り調べに対しては「間違いありません」と容疑を認めており、犯行を自供しています。
大阪府警の國井栄次監察室長は次のようにコメントしました。
「警察官としてあるまじき行為であり、言語道断であります。今後の捜査結果を踏まえて厳正に対処します」
現職警察官による不祥事ということで、府警内でも波紋が広がっています。
【顔画像】辻本浩嗣のプロフィール

- 名前:辻本 浩嗣(つじもとひろつぐ)
- 年齢:53歳(2025年現在)
- 居住地:大阪府八尾市
- 職業:警察官(警視)
- 所属:大阪府警本部・生活安全部 特別捜査隊(特別捜査官)
- 容疑:不同意わいせつ(10代女性へのわいせつ行為)
辻本浩嗣の自宅住所は?
容疑者の自宅は大阪府八尾市であると報道されています。
ただし、府警幹部という立場を考えると、比較的閑静な住宅地に住んでいた可能性もあり、近隣住民にとってはショックなニュースだったことでしょう。
辻本浩嗣の勤務先は大阪府警
辻本浩嗣容疑者は
大阪府警本部の生活安全部・特別捜査隊に所属する特別捜査官で、階級は「警視」。
生活安全部は、性犯罪・ストーカー・児童虐待など、被害者を保護するための活動を行う部署です。
その中でも「特別捜査隊」は、悪質性の高い事件や組織的な犯罪を担当することが多く、
辻本容疑者も長年にわたり重要な職務を担っていたと考えられます。
しかし、そんな“信頼される側の人間”が、未成年女性に対して加害行為を行ったというのは、警察の信頼を大きく損ねる結果となりました。
辻本浩嗣のSNSアカウントは?

辻本浩嗣容疑者のSNSについて、
現時点では本人と特定できるアカウントは発見されていません。
ただし、報道では「SNSで女性と知り合った」とあるため、
何らかの出会い目的のアカウントを運用していた可能性は高く、
警察が捜査の一環としてスマートフォンや通信履歴を解析していると考えられます。
辻本浩嗣のFacebookは?
「辻本浩嗣」で検索すると1件ヒットしました。
辻本浩嗣のInstagramは?
Instagramでも検索しましたがヒットせず
辻本浩嗣のX(旧Twitter)は?
X(旧Twitter)でもヒットせず
世間の反応

この事件に対し、ネット上やSNSでは非難の声が殺到しています。
- 生活安全部の特別捜査官が性犯罪って、冗談でも笑えない
- 未成年に金渡して手を出すとか最低すぎる
- 53歳で警視にまで昇進して頑張って来たんでしょうに。
- これは懲戒免職一択でしょ
- 先生も警官も わいせつ事案ばかりで呆れるばかり。
- 大阪府警で警視と言えば警察署長クラスの役職ですよね。
さらに、警察内部の教育体制や倫理観の欠如を指摘する声も多く、
市民の安心・安全を守る立場にある者として、厳しい処分と再発防止策が求められています。
まとめ
今回は辻本浩嗣容疑者について調査しました。
大阪府警の幹部クラスである「警視」が、未成年女性と“パパ活”を通じてわいせつ行為に及ぶという衝撃的な事件。
辻本浩嗣容疑者の逮捕により、警察組織全体の信頼にも大きな影響を与えました。
今後の捜査や懲戒処分の行方も注目される中、
警察の内部体制や倫理教育の見直しが急務となることは間違いありません。

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