渋谷で発生した、視覚障害者をターゲットにしたぼったくり事件。
マッチングアプリを使って親しくなった相手を店に誘導し、高額請求していたとのこと。
逮捕された佐古壮汰容疑者とは一体どんな人物だったのでしょうか？
事件の概要や容疑者の情報を詳しく解説します。
目次
事件の概要
2025年7月、障害者向けマッチングアプリで知り合った視覚障害者の男性を飲食店に誘導し、法外な金額を請求したとして、警視庁は詐欺などの疑いで佐古壮汰容疑者ら男女7人を逮捕しました。
逮捕されたのは渋谷のバーの従業員
- 佐古壮汰容疑者（２２）
- 菅原梨那容疑者（２４）
- 永井麗央容疑者（２１）
- 母親の永井博美容疑者（４９）
ら、合わせて７人です。
佐古容疑者らは「障害者は実家暮らしで金を持っている」として、視覚障害者など10人ほどをターゲットにしていたと供述。
被害者のひとりは、飲食代として40万円の不当請求を受けた上、約28万円をだまし取られたといいます。
また別の男性には、ゲームを装ってリキュールのショットを飲ませ、最終的に68万円もの請求を突きつけ、ATMでの支払いを強要していました。
「障害を逆手に取った卑劣な手口」に、怒りの声が広がっています。
【顔画像】佐古壮汰のプロフィール
- 名前：佐古 壮汰（さこ そうた）
- 年齢：22歳（2025年7月時点）
- 職業：バーのアルバイト
- 勤務先：東京都渋谷区道玄坂のバー（名称非公開）
- 居住地：岐阜県安八町
- 容疑：詐欺、東京都ぼったくり防止条例違反
佐古壮汰の自宅住所は？
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