舞台やドラマを中心に活躍し、落ち着いた雰囲気でファンを魅了している太田基裕さん。
そんな太田基裕さんの学生時代は表に立つのが苦手で、意外にも内気な性格だったとか。
どんな学校でどんな生活をしていたのでしょうか。今回は学歴やエピソードをまとめました。
太田基裕のプロフィール
まずは太田基裕さんのプロフィールをみていきましょう！
- 氏名：太田基裕(おおた もとひろ)
- 生年月日：1987年1月19日
- 出身地：東京都
- 職業：俳優
- 血液型：A型
- 身長：178ｃｍ
- 特技：ギター、作曲、スキューバダイビング
- 趣味：ウクレレ、カメラ、旅行、愛犬と遊ぶ、芸術鑑賞、ギター
太田基裕の学歴は？
太田基裕さんの学歴は以下の通りです。
- 中学校：不明（男子一貫校）
- 高校：不明（男子一貫校）
- 大学：青山学院大学 経営学部
詳しく見ていきましょう！
太田基裕の出身中学校は？
太田基裕さんの出身中学校は公表されていません。
しかし、中高一貫の男子校に通っていたようです。
東京都出身であることから、都内の中高一貫の男子校に通っていた可能性が高いです。
また、学生時代の制服は学ランだったようです。
東京都にある中高一貫の男子校で全ホックの学ランの学校は以下の通りです。
- 学習院中学科・高等科（偏差値：65）
- 攻玉社中学校・高等学校（偏差値：66）
- 佼成学園中学校・高等学校（偏差値：56）
- 駒場東邦中学校・高等学校（偏差値：74）
- 巣鴨中学校・高等学校（偏差値：72）
太田基裕さんは青山学院大学出身で、
真面目に大学の受験勉強していなかった
と、本人のブログにあった事から、元々勉強が得意なのでしょうか。
中学校高校も偏差値が高い学校に通っていたのかもしれませんね！
中学時代は内気な性格
太田基裕さんの中学生時代は、
目立ちたがりではなく、どちらかというと一歩引いたタイプ
恥ずかしくてカラオケにも行けない
とインタビューで語っており、人前に立つことはあまり得意ではなかったようです。
ラジオ内のトークでは
「人間って死んだらどうなるんだろう？」「死んだら魂はどこへ行くんだろう？」
と毎晩考えながら寝ていたと語っています。
この頃は思春期な事もありいろいろな悩みがあったことがわかりますね。
中学でギターを始める
太田基裕さんは中学の頃にギターを始めています。
周囲にバンドや楽器を始める友達が多かったことが刺激になり、本人もエレキギターを始めたようです。
学校には軽音部がなかったようですが、放課後には教室でギターを弾いていたようです。
放課後の教室でギターってかっこいいですね！
ミュージシャンの方って生き生きしてるじゃないですか。だから鏡の前で憧れのギタリストの真似をやってみたりとかして（笑）。でも芸能界への憧れみたいなものは外には出さずに、内に持ってたんです。
タウンワークマガジン
内気な性格と言っていましたが、この頃から心の内には芸能界への憧れがあったようですね。
太田基裕の出身高校は？
太田基裕さんの出身高校は公表されていません。
しかし先に述べた通り、中高一貫の男子校に通っていたため、
都内の中学校と一貫教育の制服が学ランの高校に通っていたことが分かります。
高校時代にオーディション
男子校での高校生活は「女子がいないからこそ、周囲のノリが激しくてついていけなかった」と語っています。
クラスの中心で騒ぐような『陽キャ』タイプではなく、クラスでも後ろの端に座りたいタイプで静かに過ごすことが多かったそう。
しかし、
どっかで一番前で目立つ子を華やかで羨ましいなーと思っていて。芸能界ってキラキラしていて素敵だなって
と、昔からキラキラした存在への憧れがあったと語っています。
芸能活動は自分には絶対にできないと思い込んでいたようですが、
高校一年生の頃に妹から「お兄ちゃん芸能界やってみたら？」とオーディションの話を見つけてきてくれたのがきっかけだったそうです。
この頃から家族も認める容姿だったことが分かりますね！
最初は全然仕事がなかったようですが、高校時代も引き続きバンド活動をしていたので
学業と芸能活動の両立で忙しい高校生活だったのではないでしょうか。
太田基裕の出身大学は？
太田基裕さんの出身大学は
青山学院大学 経営学部です。
卒業報告のブログには青山学院大学の卒業アルバムが映っていました
- 東京都にある私立大学
- 偏差値：57～72
（経営学部：68～71） - 著名な卒業生：ホラン千秋、加藤シゲアキ(NEWS)、原由子（サザンオールスターズ）、蓮舫（元内閣府特命担当大臣）、鈴木浩介（俳優）
太田基裕さんは大学卒業をブログで報告していますが、
三月ではなく九月の卒業だったようです。
なぜ昨日卒業だったかは、突っ込まないでください。とりあえず、卒業できてよかった。
とのことで理由は伏せられていますが、稽古やお仕事で卒業がずれてしまったようですね。
大学デビューした理由は？
太田基裕さんが大学デビューしたきっかけは、
環境がガラリと変わり、「自分を変えたい」という気持ちが強かったからのようです。
中学校、高校ではキラキラした存在への憧れがあったとしたものの、
友達とカラオケに行っても自分は頑なに歌わなかったほどの内気な性格でしたが
大学で様々な人と関わることになり、オシャレや人前に立つことにも興味を持ち始めたとか。
SNSには大学時代の友達についての投稿も多く、現在も太田基裕さんにとって大切な存在なことがわかります。
中学高校は一貫校だったため、友人も一気に変わり刺激になったのかもしれませんね！
大学時代はカフェでアルバイト
太田基裕さんは大学生の頃に、都内のオープンテラスがあるカフェでアルバイトをしています。
この頃は芸能の仕事もなく、時間に余裕があったためお小遣い稼ぎで始めたようです。
もともとお茶するのが好きで、ケーキとか好きだったんですよ。だからカフェかなって（笑）。
ケーキが好きでカフェを選んだなんてかわいらしいですね！
店内の音楽を自分でセレクトできて他のスタッフとも楽しくワイワイやっていたと語っており、
楽しそうなアルバイトだったことが分かりますね！
舞台デビューでブレイク
太田基裕さんは高校で芸能事務所に入るもあまり仕事がなかったため、
大学生活とアルバイトを淡々とこなしていたようです。
しかし、大学を卒業する年の2009年にミュージカル『テニスの王子様』伊武深司役で舞台デビューしたことで大きく変わったと語っています。
太田基裕さんはテニスの王子様の舞台で本格的に芸能界がスタートしたようですね。
初めは芸能界のギラギラした感じに馴染めなかったようですが、公演を重ねるごとに友達もできたようです。
舞台が始まるまでは目標もなく大学やアルバイトをしていたので、
やるべきことが出来たってだけでもありがたかったし、一生懸命しがみつかないといけないなって思った
と、インタビューではチャンスをつかむために稽古もコツコツと頑張ったと語っていました。
まとめ
今回は太田基裕さんの学歴について調査しました。
中学校、高校は内向的な性格だったようですが、
大学で環境がガラリとかわったことで自分に自信がつき、芸能活動などの大きなチャンスをつかむことができたのかもしれませんね！
これからの活躍も楽しみですね！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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