人気お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹さんのインスタグラムアカウントに、不正にアクセスしたとして、32歳の男が逮捕されました。
芸能人やプロスポーツ選手を標的にした悪質な行為に、ネット上でも波紋が広がっています。
逮捕されたのは、住居・職業不詳の久保智成容疑者。過去にも同様の手口で逮捕・起訴されており、警視庁はさらなる余罪についても調べを進めています。
この記事では、久保智成容疑者の犯行の詳細やプロフィール、学歴・勤務先、SNS情報、世間の反応についてまとめます。
事件の概要

久保智成容疑者は2023年7月~10月の間に、
- お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹さん(40)
- プロスポーツ選手
の2人のインスタグラムアカウントに対し、計17回にわたり不正アクセスをしたとして、2025年9月までに再逮捕されました。
警視庁によると、久保容疑者は、ターゲットとなる人物の名前や生年月日などの公開情報を元に、パスワードを推測してログインしたとみられています。
さらに、稲田さんのインスタグラムを通じて「性的な画像を送るように」求められたとする女性の証言がSNSで拡散される騒ぎも。稲田さんはこれを否定し、2023年8月に警視庁へ相談していました。
不正ログインが行われた時期と証言の時期が重なっていたことから、久保容疑者がなりすましてメッセージを送っていた可能性も視野に入れて捜査中とのことです。
【顔画像】久保智成のプロフィール

- 名前:久保 智成(くぼ ともなり)
- 年齢:32歳(2025年時点)
- 性別:男性
- 職業:無職(報道上は「職業不詳」)
- 住所:不詳(居住地不明)
- 逮捕容疑:不正アクセス禁止法違反(再逮捕)
- 逮捕歴:過去に3回逮捕・起訴歴あり
現時点では、報道機関から久保智成容疑者の【顔写真】は公開されていません。
事件の重大性と再犯性の高さから、今後メディアを通じて顔画像が明らかになる可能性もあります。
久保智成の学歴・経歴は?

久保容疑者の学歴や職歴は明らかになっていません。
ただし、複数の有名人のアカウントに対してパスワードを割り出してログインできる程度のITリテラシーがあることから、以下のような推測もできます。
- 少なくとも一般的なPC・スマホ操作に長けていた可能性
- 単純な総当たりパターンでパスワードを予測する知識あり
- 独学または情報系の学科出身の可能性も考えられる
なお、職歴についても報道上は「職業不詳」とされており、無職またはネット関連の非正規的な仕事についていた可能性もあります。
久保智成の自宅住所は?
久保智成容疑者の具体的な居住地(都道府県や市区町村)は公開されていません。
報道では「住所不詳」とされており、定住先が不明の可能性があります。
逮捕時の報道でも「住居不定」とされており、
- 親族宅や友人宅を転々としていた
- ネカフェや簡易宿泊施設などに滞在していた
- 身元を隠すために賃貸契約を避けていた
といったケースも考えられます。
SNSやネットを中心に活動していたことから、ネット環境さえあればどこでも犯行が可能だったと思われます。
久保智成の勤務先は?

勤務先の情報も、現時点では報道されていません。
3回の逮捕歴や「職業不詳」との報道内容から考えると、現在は就業していない可能性が極めて高いです。
過去に就業歴があったとしても、詳細な情報は伏せられています。
久保智成のSNSアカウントは?

久保智成容疑者本人のSNSアカウント(Instagram・X・Facebookなど)は特定されていません。
しかし、他人のアカウントをハッキングし、なりすましてメッセージを送るという犯行スタイルだったため、自身のSNSは持っていなかった可能性もあります。
また、自身の活動履歴が見つからないように、
- 偽名アカウント
- トラッキング防止ブラウザやVPNの使用
- 捨て垢運用
なども行っていた可能性があります。
世間の反応
事件の報道を受け、ネット上では以下のような反応が見られました。
- こんなことが起こるのが驚きです。
- アインシュタイン稲田さん、本当に気の毒すぎる
- パスワードを生年月日にしてる芸能人側も注意しないと
- 70アカウントに不正アクセスって執念深すぎる
- IT知識あるなら、そっちでちゃんと稼げばいいのに…
- 再犯ってことは反省してないってこと。厳罰で頼む
- このくらいやらないと証明できないんだから本当に嫌ですね。
特に芸能人や有名人をターゲットにしていた点が、一般人の怒りを買っているようです。
まとめ
久保智成容疑者は、執拗かつ計画的に芸能人やスポーツ選手のSNSアカウントに不正ログインし、本人になりすまして不適切な行為を行っていた疑いが強まっています。
現時点で70件以上の余罪が疑われており、再逮捕により捜査がさらに進展していく可能性が高いでしょう。
本人は黙秘を続けており、動機や詳細な手口も今後の調べで明らかになるとみられています。
SNSが身近な現代において、パスワードの管理やセキュリティ意識の重要性を改めて考えさせられる事件です。
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