東京都墨田区・錦糸町の風俗店で、冷蔵庫の清掃中に乳児の頭部や四肢が見つかるという衝撃的な事件が発生しました。現場は繁華街の一角ということもあり、周辺は一時騒然。警視庁は死体損壊・遺棄事件として、詳しい経緯や関係者の特定を急いでいます。
この記事では、「現場はどこ?」 「犯人は誰なのか?」」について、現時点で判明している事実のみをまとめています。
事件の概要
今回の事件が発覚したのは 2025年12月6日午後9時ごろ。
錦糸町駅近くの雑居ビル2階にある風俗店の従業員が、普段使っている冷蔵庫を清掃していたところ、「子どもの頭のようなものが入っている」と気づき、すぐに110番通報しました。
警視庁の捜査員が到着して冷蔵庫の中を確認したところ、
- 冷凍室から ポリ袋に入った乳児の頭部
- 別の容器(タッパー)に入れられた 腕や足
といった状態の遺体が見つかりました。
遺体はかなり小さく、生後数カ月〜1年未満とみられています。しかし、
- 胴体は見つかっていない
- 性別も分からない
という非常に異常な状況です。
遺体が見つかった場所は、風俗店の事務所兼待機所で従業員が普段から使うスペースであり、冷蔵庫も日常的に利用されていたとみられます。
【乳児遺体事件】現場は錦糸町のどこの風俗店?
今回遺体が発見されたのは、
- JR錦糸町駅近くの繁華街
- 雑居ビルの2階にある風俗店事務所
報道では「ビルの2階にある風俗店事務所」とのみ書かれており、具体的なビル名や店舗名は公表されていません。
さらに、
- 冷蔵庫は従業員の待機場所として使われていた
- 遺体は冷蔵庫の上段(冷凍部分)から発見
という特徴のみが報道されています。
【乳児遺体事件】犯人は誰?
現時点で、容疑者の特定・逮捕は発表されていません。
- 店舗関係者の関与も“現状では不明”。
- 捜査は「死体損壊・遺棄事件」として進行中。
警視庁は以下の可能性を含めて慎重に捜査を進めているとみられます。
考えられる捜査の方向性は
- 冷蔵庫に遺体を入れた人物の特定
- 店舗従業員・出入り業者・利用者の動線確認
- 防犯カメラの解析
- 冷蔵庫がいつから使われていたかの確認
- 乳児の身元(年齢・DNA・出産時期)の特定
などが考えられます。
なぜ風俗店の冷蔵庫に?
もちろん推測で人物像を断定することはできませんが、捜査の一般的観点からは以下が検討される可能性があります。
- 店に出入りできる立場の人物が関与した可能性
- 店舗は待機所として使われていたため、従業員以外も出入りしていたかは捜査中
- 遺体の切断・保存という状況から、遺棄のための一時保管の可能性も否定できない
ただし、どれも現段階では根拠のない推測になるため、記事では「一般的な捜査観点」として注意書きを添えておくと安全です。
まとめ
錦糸町の風俗店で冷蔵庫から乳児遺体が見つかった事件は、現場の衝撃度と異常性から大きな注目を集めています。
しかし 現時点では、犯人像・店舗名・遺体が置かれた経緯などは一切明らかになっていません。
今後、
- 遺体の身元特定
- 店舗関係者の事情聴取
- 防犯カメラ解析
などが進むことで、新たな情報が出てくると見られます。

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