SNSを使ったロマンス詐欺事件で、架空の女性になりすまして金銭を繰り返し要求していたとして札幌市の男が逮捕されました。被害者は三重県大台町に住む25歳の男性介護士。電子マネーと銀行振込を合わせて300万円以上を失っており、SNSの匿名性を悪用した典型的な手口が再び浮き彫りになっています。
事件の概要
三重県警大台署は27日、SNS型ロマンス詐欺の疑いで札幌市手稲区稲穂二条の会社員、川又将之容疑者(32)を逮捕しました。
川又容疑者はX(旧Twitter)で架空の女性「なお」を名乗り、大台町の介護士男性(25)に「生活費が必要」「返すから助けて」などの虚偽メッセージを送信。被害男性を信用させたうえで、以下のような方法で金を送らせたとされています。
- 電子マネー20回:約70万円
- 銀行振込28回:約240万円
- 総額:約310万円
期間は5月13日〜7月31日までの約2か月半。被害男性が8月7日に警察へ相談したことで事件が発覚しました。
【顔画像】川又将之のプロフィール

- 名前:川又将之(かわまた まさゆき)
- 年齢:32歳
- 住所:札幌市手稲区稲穂二条
- 職業:会社員(詳細非公表)
- 容疑:ロマンス詐欺・電子マネー詐取・銀行口座を利用した詐欺
- 供述:一部否認(「返すつもりだった」)
ネット上で複数回のやり取りを行い、長期的に被害者を信じ込ませていたことから、“人間関係の構築”に慣れているタイプだった可能性も考えられます。
川又将之のSNSアカウントは特定されてる?

現時点で川又将之容疑者のSNSアカウント(X、Instagram、Facebookなど)は特定されていません。
ただし川又容疑者はXで「なお」と名乗り、架空の女性像を作り上げて被害者と接触していたことが分かっています。
詐欺アカウントにありがちな特徴としては、
- プロフィール画像が美少女・若い女性モデル
- 投稿は少なく、DMがメイン
- アカウント作成日が直近
- フォロワー数が不自然に少ない
- 恋愛系・相談系の投稿を繰り返す
こうした“量産型なりすましアカウント”の典型的パターンだったと思われます。
川又将之の勤務先はどこ?
報道では“会社員”とだけされており、具体的な社名や職種は公表されていません。
ただし、以下のような背景が推測できます。
- 電子マネーの送金管理や複数口座の扱いに慣れていた
- SNSアカウントを長期間運用できる時間的余裕がある
- 被害者と頻繁に連絡を取り続けていた
これらから、在宅勤務やシフト勤務など、比較的自由な時間がある職種の可能性もあります。
川又将之の自宅住所は?
川又容疑者の住所は 札幌市手稲区稲穂二条 と報じられています。
手稲区は住宅街と商業施設が混在し、札幌中心部へも通いやすい地域。
一人暮らし用のアパートやマンションも多いことから、
- 単身者向け物件に居住していた可能性
- ネット環境が整った一般的な住宅
が考えられます。
事件の手口から、インターネット環境はしっかり整っていたとみられます。
川又将之の家族構成は?
現時点で家族構成は公表されていません。
ただし、32歳で会社員というプロフィールから、
- 単身で札幌に住んでいた
- 家族とは別居している可能性が高い
- 家庭持ちであれば報道が触れるケースが多いため、その可能性は低め
といった点が推測できます。
今回の容疑との関連もあり、家族については今後も非公表のままになる可能性があります。
川又将之の余罪の可能性は?
今回の事件では被害者は1人ですが、
- 架空アカウントの運用
- 電子マネーと銀行振込を併用
- 長期間にわたる詐取
- インターネットを利用した複数の送金ルート
という点を考えると、他にも複数の被害者が存在する可能性は十分にあります。
SNS型ロマンス詐欺は複数のターゲットを同時進行で狙うケースが多く、警察もスマホ・アカウント・通信履歴を調べているとみられます。
まとめ
架空の女性になりすまし、SNSで知り合った男性から総額300万円以上をだまし取ったとして逮捕された川又将之容疑者。
「返すつもりだった」という供述をしているものの、長期間にわたる多数の送金依頼や会う約束を履行しなかった点から、計画的だった可能性が高いとみられています。
SNSを通じたロマンス詐欺は増加しており、匿名アカウントを使った“親密アプローチ→金銭要求”という手口は誰もが巻き込まれ得る危険があります。
今後の捜査では、ほかの被害者の有無や口座の使用実態なども焦点となりそうです。

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