家事代行として訪問した家庭からキャッシュカードを盗み、ATMで現金を引き出したとして、23歳の女が警視庁に逮捕されました。
被害総額はおよそ150万円。信頼関係の上に成り立つはずの家事代行サービスの現場で起きた事件に、利用者の間でも不安が広がっています。
この記事では門脇奈穂容疑者について深堀しています。
事件の概要
警視庁は2026年1月9日、窃盗の疑いで東京都江東区扇橋2丁目に住む家事代行会社員・門脇奈穂容疑者(23)を逮捕したと発表しました。
月島署によりますと、門脇容疑者は2025年10月18日から31日までの間、東京都世田谷区内のコンビニエンスストアなどに設置されたATMで、他人名義のキャッシュカードを使用し、7回に分けて現金計150万円を引き出した疑いがもたれています。
カードは、門脇容疑者が家事代行の仕事で訪問していた家庭から盗まれた可能性が高いとみられています。
暗証番号については、カードの所有者が自宅で保管していた手帳に記載されており、そこから知ったと説明しているということです。
捜査は、防犯カメラの映像やATMの利用履歴などから進められ、同年11月、カードの所有者から
「自宅で保管していたキャッシュカードが勝手に使われた。自宅に入っていたのは家事代行会社だけだった」
という相談が警察に寄せられたことで事件が発覚しました。
さらに、別の訪問先でも現金が盗まれたとする被害届が出されており、警視庁は余罪の可能性も含めて慎重に捜査を進めています。
【顔画像】門脇奈穂のプロフィール

- 名前:門脇奈穂(かどわき・なほ)
- 年齢:23歳
- 職業:家事代行会社員
- 住所:東京都江東区扇橋2丁目
- 容疑:窃盗
門脇奈穂の勤務先は家事代行サービス(ベアーズ)
門脇容疑者が勤務していたのは、家事代行サービス大手の ベアーズ(東京都)です。
東京都に本社を置く家事代行サービス会社です。
主に一般家庭を対象に、掃除・洗濯・料理などの家事代行を行っており、スタッフが利用者の自宅を訪問する形でサービスを提供しています。
同社によりますと、門脇容疑者は2025年4月から同社の陸上競技部に所属していましたが、
「一身上の都合」を理由に同年末に退部していたということです。
事件について、同社の広報担当者は
「状況が明らかになったら対応を検討する」
とコメントしており、今後、社内調査や再発防止策が取られる可能性もあります。
門脇奈穂のSNSアカウントは?

門脇奈穂容疑者本人のものと断定できる
- X(旧Twitter)
- TikTok
などのSNSアカウントは、現時点では確認されていません。
年層であることから、私的に利用していた可能性は否定できませんが、公式に裏付けられた情報はありません。
門脇奈穂の家族構成は?
家族構成(両親・兄弟姉妹の有無)についても、警察や報道機関からの公表はありません。
同居家族がいたか、一人暮らしだったかについても不明です。
事件との直接的な関係が確認されていないことから、家族については慎重な扱いが求められます。
門脇奈穂の学歴・経歴は?
門脇奈穂容疑者は宮城県出身で、
陸上競技の強豪校として知られる仙台育英学園高等学校に進学し、
高校時代は長距離種目を中心に陸上競技に取り組み、駅伝大会などにも出場していたようです。
高校卒業後は拓殖大学 国際学部 国際学科に進学し、大学では女子陸上部に所属しました。
日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝などの大会に出場するなど、長距離・駅伝選手として活動していました。
大学卒業後は、家事代行サービスを手がける会社「ベアーズ」に入社し、同社の陸上競技部にも所属していましたが、2025年末に退部しています。

門脇奈穂の余罪の可能性は?
警視庁によりますと、門脇奈穂容疑者の逮捕後、
別の家事代行の訪問先でも現金が盗まれたとする被害届が出されているということです。
現時点では、これらの被害と門脇容疑者との直接的な関与が確認されたわけではありませんが、
- 家事代行として複数の家庭を訪問していたこと
- 被害の手口や時期に共通点がみられる可能性があること
などから、警視庁は余罪の有無について慎重に調べを進めているとしています。
また、ATMでの引き出しが短期間に複数回行われていた点も踏まえ、ほかにも被害者が存在する可能性があるとみて、金融機関の記録や防犯カメラ映像などを詳しく確認しているということです。
今後の捜査の進展次第では、被害総額や立件内容が拡大する可能性もあり、警視庁は引き続き全容解明を進める方針です。
まとめ
門脇奈穂容疑者は、家事代行として訪問した家庭からキャッシュカードを盗み、ATMで現金150万円を引き出した疑いで逮捕されました。
警視庁は、複数の訪問先で被害が出ている可能性も視野に入れ、余罪について調べを進めています。
家事代行サービスは、利用者が自宅の鍵を預けるなど、高い信頼関係の上に成り立つ仕事です。
その信頼を逆手に取ったとされる今回の事件は、業界全体にも大きな影響を与える可能性があります。
今後、裁判の行方や勤務先の対応、再発防止策などが注目されます。
本記事は、報道および警察発表に基づき事実関係を整理したものであり、容疑者の有罪が確定したことを示すものではありません。
また、未公表情報や推測については断定的な表現を避け、慎重に記載しています。

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