SNSで暴露系配信を行っていた「エンターテイナー折原」こと東優樹容疑者。
2025年6月2日に会社役員の男性から現金300万円を脅し取った疑いで逮捕されたことがわかりました。
今回は、そんな東優樹氏の学歴をまとめました。
事件の概要
2025年6月2日に「エンターテイナー折原」と名乗りSNSで暴露系配信を行っていた東優樹容疑者が、会社役員の男性から現金300万円を脅し取った疑いで逮捕されたことがわかりました。
東優樹氏は2024年10月に「エンターテイナー折原」の名前で運営するXのアカウントに
会社役員の男性の私的な情報をSNSに投稿し、削除などと引き換えに現金300万円を脅し取ったとのことです。
投稿の削除を求めてきた男性に対し
「自分の価値は自分で決めてください」
「以前、削除料として3万円を提示された時は放置した」
などと言ってさらに投稿を続けることを示唆し、現金を脅し取ったとみられます。
警視庁は他にも恐喝行為を繰り返していた疑いがあるとみて調べています。
過去にも2回の逮捕歴
東優樹氏は過去にも2回の逮捕歴があります。
- 2021年:「旭川女子中学生いじめ凍〇事件」で強要未遂
- 2023年:ガーシーの実家敷地内で住居侵入
①「旭川女子中学生いじめ凍〇事件」で強要未遂
2021年に「旭川女子中学生いじめ凍〇事件」に関連し、
旭川市に住む10代の少女に話を聞かせるよう迫ったとして、強要未遂の疑いで逮捕されました。
②ガーシーの実家敷地内で住居侵入
2023年に元参議院議員のガーシー氏(東谷義和)の母親が住む兵庫県の集合住宅の1階の入口に正当な理由なく侵入した疑いで逮捕されました。
東優樹のプロフィール

- 氏名:東 優樹(あずま ゆうき)
- 生年月日:1995年11月21日
- 年齢:29歳(2025年6月現在)
- 出身地:非公開
- 職業:YouTuber、暴露系配信者
東優樹氏は2025年2月に「エンターテイナー折原」での活動を終了しています。
東優樹の学歴は?

東優樹氏の学歴は以下の通りです。
- 小学校:都内の小学校?
- 中学校:都内の中学校?
- 高校:非公開(候補8つ)
- 大学:中央大学法学部
詳しく見ていきましょう。
東優樹の出身小学校は?
東優樹氏の出身小学校について、具体的な学校名は明らかにされていません。
出身地についても公表はされていませんが、
これまでの発言や、高校・大学の進学先などから、東京都内で育った可能性が高いと考えられます。
そのため、小学校も都内の公立校などに通っていた可能性が高いのではないでしょうか。
東優樹の出身中学校は?
東優樹氏の出身中学校に関しても、具体的な学校名は明らかにされていません。
しかし小学校と同様に都内の中学校に進学した可能性が高いです。
中学生の頃にはすでに少しやんちゃな一面が表に出始めていたようで、
「普通」のルールにはあまり縛られない性格だったと語られています。
東優樹の出身高校は?
東優樹氏の出身高校は、公表されていません。
しかし、
- 都立高校
- 偏差値40台
- 全日制
の高校に進学していることが分かっています。
都内の上記の特徴がある高校の一例は以下の通りです。
- 都立八潮高等学校
- 都立千歳丘高等学校
- 都立練馬高等学校
- 都立光丘高等学校
- 都立園芸高等学校
- 都立農業高等学校
- 都立赤羽北桜高等学校
- 都立第四商業高等学校
この中に通っていた高校があるかもしれませんね。
高校停学・退学処分
東優樹氏は高校在学中に喫煙が発覚し停学処分を受けています。
さらに、同級生への暴力事件を起こして最終的に高校を退学することになります。
これだけ聞くとマイナスな印象があるかもしれませんが、実はここからの行動がすごいんです。
東優樹氏は高校を退学後、通信制高校に編入。
さらに努力を重ね、大学入学資格検定(大検)を取得します。

普通ならここで道を外れてしまう人も多い中、もう一度前を向いて学び直すという決断をしたことは、彼の芯の強さを感じさせますね。
東優樹の出身大学は?
東優樹氏の出身大学は
中央大学 法学部です。
- 東京都八王子市に所在する私立大学
- 偏差値:62.5〜65.0
- 司法試験合格者数は全国トップクラス
- 著名な卒業生:菅義偉(元内閣総理大臣)
橋下徹(元大阪府知事/弁護士)
永井一郎(声優・波平役で有名)
中央大学は難関私立大学として知られており、
特に法学部は司法試験や公務員試験の登竜門としても有名です。
項目 | 通学課程 | 通信教育課程 |
---|---|---|
所在地 | 東京都八王子市(多摩キャンパス) | 東京都文京区(後楽園キャンパス)※在宅学習がメイン |
入試形態 | 一般入試・推薦・共通テストなど | 書類選考(入試なし) |
授業スタイル | 対面授業が基本(教室で受講) | 教材やオンラインでの自宅学習が中心 |
学費 | 年間 約110~130万円 | 年間 約6~8万円(破格の安さ!) |
取得可能な学位 | 学士(法学) | 学士(法学)※同じ! |
在学期間 | 原則4年間 | 最短4年~最大10年(自分のペースでOK) |
通学の必要性 | あり(週5日程度) | ほぼなし(レポート提出+スクーリングあり) |
特徴 | 難関私大の伝統的法学教育、司法試験志望多数 | 社会人・再チャレンジ・高校中退者など幅広く対応 |
卒業の難易度 | やや高め(試験・出席厳格) | レポート中心だが、自己管理が必要で難易度高め |
「通学課程」と「通信教育課程」を比べると、学費はかなり違うことが分かりますね。



自分の状況に合わせて柔軟に選択をする姿勢は、大人としての自立を感じさせますね。
一部では「西南学院大学出身」との噂もありましたが、これは誤情報で、
本人が中央大学通信課程に在籍していたという証言が有力です。
まとめ
今回は東優樹氏の学歴をまとめました。
- 都立全日制高校の退学
- 通信制高校編入⇛大検取得
- 中央大学法学部合格⇛通信制へ
途中には退学や進路変更といった困難もありましたが、自分の道を諦めずに切り開いてきた姿勢が印象的です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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