【炎上】江口寿史がトレパク?過去のイラストも酷似と話題⁈

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今、X(旧Twitter)で大きく話題になっているのが、漫画家・イラストレーターの 江口寿史(えぐちひさし)さん
代表作には『ストップ!!ひばりくん!』『エイジ』『彼女の思い出』などがあり、近年は「江口ガール」と呼ばれるポップでレトロな女性像で人気を集めてきました。

その独自の画風は「エモい」と若い世代からも再評価されていましたが、ここ数日「トレース(写真をなぞったのでは?)」疑惑がSNSで炎上しています。

目次

江口寿史とは?

江口寿史

江口寿史さんは『ストップ!!ひばりくん!』で知られる、

ポップでスタイリッシュな絵柄が魅力の漫画家・イラストレーターです

  • 名前:江口 寿史(えぐち ひさし)
  • 生年月日:1956年3月29日
  • 年齢:69歳(2025年現在)
  • 出身地:熊本県水俣市
  • 職業:漫画家・イラストレーター
  • 代表作:『すすめ!!パイレーツ』
        『ストップ!!ひばりくん!』
        『エイジ』

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トレース疑惑の発端は?

今回の疑惑のきっかけは中央線文化祭2025でのイラストです。

  • 東京・窪エリアで開催された 「中央線文化祭」 にて、江口寿史さんのイラストが使用。
  • そのビジュアルが インスタグラムに投稿されていた女性の横顔写真と酷似 していると指摘されました。
  • ご本人もSNSで 「インスタに流れてきた横顔の写真を参考にした。知らないで描いたが、活動している女性だった」
    と説明。

この発言をきっかけに、一気に「トレパクでは?」という議論が炎上しました。

写真を使用されたとされる女性もこのことについて

事後的にはクレジット入れてもらって使用料もいただきましたので、「その辺金井ちゃん強く言えたワケ!?平気!?」としている方、とりあえず安心してと思ってました

とSNSで言及していました。


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過去の作品にも疑惑の目?

炎上をきっかけに、過去の江口作品に対しても「これもトレースなのでは?」という検証がSNSで拡散されています。

  • 写真集や雑誌グラビアと似た構図のイラスト
  • 広告ポスターやジャケットイラストの比較画像
  • イラスト集『街角彼女 Girls on the Street Corner』などにも「参考にした写真があるのでは?」との声

👉 こうした「疑惑まとめ」がXに続々と投稿され、トレース問題はさらに注目を集めています。

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なぜ炎上したのか?

江口寿史さんのイラストが、今回ここまで炎上した背景にはいくつかの要因があります。

単に「似ていた」だけでなく、SNS時代ならではの事情や江口さん自身の立ち位置が絡み合っています。

1. 一般人の写真が元ネタとされた

  • 炎上の発端となったのは、インスタグラムに投稿された一般女性の写真
  • 「知らずに描いたが、活動をしている女性だった」という江口さん自身の説明が、逆に「無許可で使ったのでは?」という疑念を強める結果に。
  • 商業利用されたことで、著作権や肖像権の問題を重く見る人が多かった。

2. SNSの拡散力と“比較画像”文化

  • X(旧Twitter)では、写真とイラストを並べた「比較画像」が瞬時に拡散。
  • 見比べて「似ている」と感じれば誰でも一目で理解できるため、炎上の火種が一気に燃え広がった。
  • これはインターネット時代特有の現象で、昔ならここまで広がらなかった可能性もある。

3. 江口寿史=“トレパク疑惑の常連”という文脈

  • 江口寿史さんは80年代から「写真を下敷きにしているのでは?」と度々言われてきた人物。
  • ファンの間では“昔から噂されていた問題”があったため、今回の件で「やっぱりそうだったのか」と過去の疑惑まで掘り返された。

4. 本人の発言が火に油を注いだ

  • 江口さん自身が「インスタに流れてきた横顔を参考にした」と発言。
  • 正直に説明したつもりが、かえって「やっぱりトレースしてたんだ」と認めた形に受け取られた。
  • ファンにとっても“驚き”が強く、議論が加速。

5. 影響力の大きさ

  • 江口寿史さんは 漫画・イラスト界の大御所 であり、ポップカルチャーの象徴的存在。
  • そのため、小さな出来事でも「有名人だからこそ」大きなニュースになってしまう。
  • 批判も擁護も多く、SNSで炎上が拡大した。


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ファンの反応(賛否)

今回の炎上に対して、SNSや掲示板にはさまざまな声が寄せられています。
批判もあれば擁護もあり、長年のファンならではの複雑な思いも見られます。

  • 「やっぱり昔から言われてたトレパクだったんだな」
  • 「一般人の写真を元にするのはさすがにマズい」
  • 「せっかくの独自スタイルが“模写”で説明つくのは残念」
  • 「正直、ファンとして裏切られた気持ち」
  • 「昔からのファンだからこそショック。でも作品は今でも好き」
  • 「トレースだろうが何だろうが、江口寿史の影響を受けた人は多い」
  • 「疑惑があっても、結局“江口らしさ”があるから憎めない」
  • 「写真を参考に描くのは普通のこと。完成した絵は江口寿史にしか描けない」
  • 「どんな元ネタでも“江口ガール”になってるのがすごい」

江口寿史さんの影響力の大きさが、そのまま議論の熱量につながっていると言えます。


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まとめ:江口寿史の今後に注目

今回の炎上は、江口寿史さんが大きな影響力を持つアーティストだからこそ広がった といえます。
SNSでは「どこまでが参考で、どこからがパクリか?」という線引きが話題になっており、この問題は江口寿史さんだけでなく、現代クリエイター全般にも関わるテーマです。

👉 今後、江口寿史さんがどう発言・対応していくのか、多くのファンが注目しています。

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