北海道むかわ町の山中で発見された遺体遺棄事件で、苫小牧市の会社員・梅津悠希容疑者（36）が逮捕されました。
遺体は札幌市の西村隆行さん（55）と確認されており、梅津容疑者は知人の大上文彦容疑者（49）とともに事件に関与した可能性があるとみられています。
この記事では梅津悠希容疑者について深堀しています。
目次
事件の概要
警察の発表によると、梅津悠希容疑者は2025年8月3日未明、北海道むかわ町の山中に西村隆行さんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。
遺体は重機で掘られた深さ約4メートルの穴に埋められており、発見当初は性別や年齢すら特定できないほどの状態でした。
司法解剖の結果、遺体は先月から行方不明となっていた札幌市在住の西村隆行さんと確認。
西村さんは事件前日、札幌市内の路上で大上文彦容疑者に刃物で切りつけられ、その後大上容疑者の車に乗せられて行方不明となっていました。
梅津容疑者は取り調べに対し「大上容疑者とは事件前から知り合いだった」と供述しており、警察は2人の関係性や共謀の有無を含め、事件の全容解明を急いでいます。
【顔画像】梅津悠希のプロフィール
- 氏名：梅津 悠希（うめつ ゆうき）
- 年齢：36歳
- 職業：会社員（苫小牧市内勤務、業種は非公表）
- 住所：北海道苫小牧市
- 容疑：死体遺棄の疑い（むかわ町の山中に遺体を埋めたとされる）
送検時の映像では、梅津悠希容疑者はフードを深くかぶり、顔を隠していたため、外見や表情を確認することはできませんでした。
梅津悠希の勤務先は？
梅津悠希容疑者は苫小牧市の会社員として勤務していたことが分かっています。
会社名や業種は報道されていませんが、苫小牧市は港湾や製造業、運輸業、建設業が盛んな地域。
特に今回の遺体遺棄では「重機を使用した」とされることから、
梅津容疑者が建設関係や工業分野に従事していた可能性が取り沙汰されています。
勤務先で培った技術や環境が犯行に利用された可能性がある点は、警察の調べでも注目されている部分です。
梅津悠希の自宅は？
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